CM概要
サンヨー食品株式会社は、2024年9月5日から「サッポロ一番」の新テレビCM『ずっと好きだったんだぜ。仲間由紀恵 しょうゆ味篇』と『ずっと好きだったんだぜ。山田裕貴 塩らーめん篇』を全国で放映開始します。今回のCMでは、仲間由紀恵が「サッポロ一番 しょうゆ味」への愛を、山田裕貴が「サッポロ一番 塩らーめん」へのこだわりを表現しています。両者がサッポロ一番を楽しんで料理し、食べる姿は見どころ満載。特に、斉藤和義の名曲「ずっと好きだった」に乗せて、2人のリアルなひとときを映し出す内容です。秋の食卓にぴったりな、懐かしくも新しいサッポロ一番の魅力が詰まったCMとなっています。
CMキャプチャ
CM動画
CMキャスト
- 山田裕貴、仲間由紀恵
山田裕貴(やまだ ゆうき)
山田裕貴(1990年9月18日生まれ、出身地: 愛知県名古屋市)は、日本の俳優であり、モデルです。幅広い役柄をこなす演技力と、親しみやすいキャラクターで人気を集めています。所属事務所はワタナベエンターテインメントです。2024年3月西野七瀬と結婚。
キャリアの始まり
山田裕貴は、父親がプロ野球選手(山田和利)というスポーツ一家に生まれ育ちましたが、彼自身は俳優を目指し、2009年にワタナベエンターテインメントカレッジに入学しました。2010年に俳優デビューし、2011年には「海賊戦隊ゴーカイジャー」でゴーカイブルー/ジョー・ギブケン役を演じ、広く知られるようになりました。
主な出演情報
テレビドラマ
海賊戦隊ゴーカイジャー(2011年〜2012年、テレビ朝日)
役名: ジョー・ギブケン / ゴーカイブルー
概要: 山田裕貴のデビュー作であり、スーパー戦隊シリーズの一つ。彼の人気を確立した作品で、アクション俳優としての基盤を築きました。
なつぞら(2019年、NHK連続テレビ小説)
役名: 小畑雪次郎
概要: 広瀬すずが主演を務めた朝ドラで、ヒロインの幼なじみ役を演じました。彼の演技が視聴者から高く評価され、さらに人気が高まりました。
ここは今から倫理です。(2021年、NHK)
役名: 高柳賢史
概要: 倫理をテーマにした異色の学園ドラマで、山田裕貴は倫理教師役として深い内面を持つキャラクターを演じ、演技力が改めて評価されました。
映画
HiGH&LOW シリーズ(2016年〜2017年)
役名: 村山良樹
概要: EXILE TRIBEが企画・主演するアクション映画シリーズで、山田裕貴は荒ぶる不良役として迫力ある演技を披露しました。
あゝ、荒野(2017年)
役名: バリカン
概要: 菅田将暉主演の映画で、ボクサー役を演じました。身体を張った役作りとリアリティのある演技が高く評価されました。
燃えよ剣(2021年)
役名: 土方歳三
概要: 司馬遼太郎の歴史小説を原作とした時代劇映画で、新選組副長・土方歳三を演じました。この役で彼の時代劇俳優としての評価も高まりました。
特徴とスタイル
幅広い役柄の演技力:
山田裕貴は、アクション、コメディ、ドラマ、時代劇など、幅広いジャンルで多様な役柄をこなすことができます。その演技力は、リアルで感情豊かであり、作品ごとに異なるキャラクターを見事に演じ分けます。
親しみやすいキャラクター:
彼の飾らない人柄とユーモアは、多くのファンに愛される理由の一つです。SNSでもファンとの交流を大切にし、自然体で接する姿勢が支持されています。
賞歴
日本アカデミー賞 新人俳優賞(2019年)
映画『あゝ、荒野』での演技が評価され、受賞しました。
エランドール賞 新人賞(2019年)
ドラマや映画での幅広い活躍が評価され、将来を期待される新人俳優として受賞しました。
趣味・特技
趣味: 読書、音楽、スポーツ
読書: 文学や哲学に関心が高く、役作りの一環としても多くの本を読んでいます。
音楽: 様々なジャンルの音楽を楽しみ、特にロックを好んでいます。
スポーツ: 学生時代に野球をしていたこともあり、スポーツ全般が得意です。
特技: アクション、殺陣
アクション: 戦隊ヒーローシリーズで鍛えたアクションスキルがあり、アクション映画でもその特技を活かしています。
殺陣: 時代劇で培った殺陣の技術も持ち、リアルなアクションシーンを演じることができます。
影響と将来性
山田裕貴は、その演技力と多彩な役柄で、日本のエンターテインメント界で重要な存在となっています。彼のこれからのキャリアには、さらに多くの挑戦が期待され、今後も様々な作品での活躍が楽しみです。
詳細な情報は、以下のリンクから確認できます。
山田裕貴 – Wikipedia
仲間由紀恵(なかま ゆきえ)
仲間由紀恵(1979年10月30日生まれ、沖縄県浦添市出身)は、日本の女優、歌手、タレントです。彼女は、幅広いジャンルのドラマや映画に出演し、その美貌と確かな演技力で、日本のエンターテインメント界で長く活躍している実力派女優です。所属事務所はプロダクション尾木です。
キャリアの始まり
仲間由紀恵は、1994年に芸能界入りし、デビュー当初は歌手活動を行っていましたが、1998年のドラマ『神様、もう少しだけ』への出演を機に女優として注目されるようになりました。彼女の美貌と清純なイメージが話題となり、さまざまなジャンルのドラマで主役を務めるようになりました。
主な出演作品
テレビドラマ
「トリック」(2000年〜2014年、テレビ朝日)
役名: 山田奈緒子
概要: 仲間由紀恵の代表作の一つで、マジシャン役を演じ、阿部寛とのコメディ要素を取り入れたミステリー作品。コミカルで頭脳派の役柄が人気を博し、シリーズ化されました。
「ごくせん」(2002年〜2008年、日本テレビ)
役名: ヤンクミ(山口久美子)
概要: 熱血教師・ヤンクミとして、生徒たちと向き合う姿を描いた学園ドラマ。仲間由紀恵の代表作として絶大な人気を集め、シリーズ化もされ、2005年には映画化もされました。
「功名が辻」(2006年、NHK大河ドラマ)
役名: 千代
概要: 司馬遼太郎の小説を原作とした大河ドラマで、戦国時代の武将・山内一豊の妻・千代役を演じ、時代劇でもその演技力を見せました。
映画
「ごくせん THE MOVIE」(2009年)
概要: 人気ドラマ『ごくせん』の劇場版。仲間由紀恵が演じるヤンクミは、ドラマシリーズ同様、教師として生徒と向き合う熱血キャラクターが描かれています。
「リング0 バースデイ」(2000年)
概要: 人気ホラー映画『リング』シリーズの前日譚で、仲間は主人公・貞子を演じ、彼女の内面の苦しみや悲しみを表現し、その演技力が高く評価されました。
その他の活動
仲間由紀恵は、テレビドラマや映画だけでなく、バラエティ番組の司会やナレーション、歌手としても活躍しています。彼女の清潔感あふれるイメージと誠実なキャラクターから、多くのCMにも出演し、幅広い世代から支持されています。
私生活
2014年に俳優の田中哲司と結婚し、2018年には双子の男の子を出産しています。仕事と家庭を両立しながら、精力的に活動を続けています。
特徴とスタイル
清純で優雅なイメージ: 仲間由紀恵は、その清楚なイメージと端正な美貌で知られ、特に教師役や時代劇での妻役など、正統派な役柄での存在感が際立っています。
コメディとシリアスの幅広い演技: 『トリック』のコミカルな演技から、『リング』のシリアスなホラー演技まで、仲間は幅広いジャンルで活躍し、その高い演技力でさまざまな役柄をこなしています。
詳細な情報は、以下のリンクから確認できます。
仲間由紀恵 – Wikipedia
撮影エピソード(抜粋)
今回は、普段からご自宅でサッポロ一番を調理・食事されている様子をそのまま再現するように、家のキッチンをイメージしたスタジオで撮影されました。仲間さん・山田さんをはじめ、スタッフ一同も終始和気あいあいとした雰囲気で、随所にもサッポロ一番トークを絶えず交えながら撮影が進んでいきました。料理シーンの撮影では、サッポロ一番との出会いや思い出を熱く語られていました。食事シーンの撮影では、仲間さんから「大好きなものを食べさせてもらえる仕事なんて、最高ですね!」という声や、山田さんからも「こんな楽しい撮影あります?ただ、好きな塩らーめん食べられるって。」という声が出るなど、お二人のサッポロ一番 しょうゆ味・塩らーめんへの愛が存分に感じられました。