CM概要
P&Gジャパンは、衣料用柔軟剤「レノアハピネス夢ふわタッチ」シリーズのリニューアルに伴い、綾瀬はるかを起用した新CM「ホテルハピネス・さよならダメージ篇」を2024年9月19日から全国で放映開始します。CMでは、5つ星ホテルの支配人に扮した綾瀬はるかが、衣類のダメージを防ぎながらなめらかな肌ざわりを実現する「レノアハピネス夢ふわタッチ」の魅力を伝えています。
CMキャプチャ
CM動画
CMキャスト
- 綾瀬はるか
綾瀬はるか(あやせ はるか)
綾瀬はるか(本名:蓼丸綾(たでまるあや)、1985年3月24日生まれ、出身地: 広島県広島市)は、日本の女優、歌手、モデルです。その親しみやすさと、コメディからシリアスな役柄まで幅広く演じられる演技力で、日本のトップ女優の一人として知られています。所属事務所はホリプロです。
キャリアの始まり
綾瀬はるかは、2000年に第25回ホリプロタレントスカウトキャラバンで審査員特別賞を受賞し、芸能界デビューを果たしました。当初はグラビアアイドルとして活動していましたが、2001年にドラマデビューし、その後、女優としてのキャリアを確立しました。
主な出演情報
テレビドラマ
世界の中心で、愛をさけぶ(2004年、TBS)
役名: 廣瀬亜紀
概要: 悲恋を描いた感動的なラブストーリーで、ヒロインを演じた綾瀬はるかは、その純粋で清らかな演技で一躍注目を集めました。この作品が彼女の女優としてのブレイクのきっかけとなりました。
ホタルノヒカリ(2007年、2010年、NTV)
役名: 雨宮蛍
概要: 恋愛に疎い干物女をコミカルに演じ、視聴者から大きな支持を得ました。彼女のコメディエンヌとしての才能が開花した作品です。
JIN-仁-(2009年、2011年、TBS)
役名: 橘咲
概要: 江戸時代にタイムスリップした現代の医師を描く人気ドラマで、ヒロインとして出演。彼女の真摯な演技がドラマを盛り上げ、高視聴率を記録しました。
義母と娘のブルース(2018年、TBS)
役名: 岩木亜希子
概要: キャリアウーマンが突然母親となり、家族として奮闘する姿を描いたコメディドラマで、綾瀬はるかはその演技で視聴者を笑わせ、泣かせました。
映画
おっぱいバレー(2009年)
役名: 早川知恵
概要: 1970年代の学校を舞台に、バレー部の顧問を務める女性教師を演じました。ユーモアと感動が詰まった映画で、彼女の演技が光りました。
海街diary(2015年)
役名: 香田幸
概要: 是枝裕和監督作品で、姉妹の絆を描いた物語。綾瀬は長女役を演じ、家族の中でのリーダーシップと優しさを見事に表現しました。
今夜、ロマンス劇場で(2018年)
役名: 美雪
概要: 映画の中から現実に飛び出してきたヒロインを演じたラブロマンス作品で、幻想的な役柄を見事に演じきりました。
特徴とスタイル
多様な演技力:
綾瀬はるかは、コメディからシリアスドラマまで幅広いジャンルで活躍しています。その演技は自然体で、観客に深い共感を呼び起こす力があります。
親しみやすいキャラクター:
明るく天然なキャラクターで、多くのファンから愛されています。テレビやCMでの明るい笑顔が印象的で、老若男女を問わず支持を集めています。
賞歴
日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞(2015年)
映画『海街diary』での演技が評価され、受賞しました。
ブルーリボン賞 主演女優賞(2009年)
映画『おっぱいバレー』での演技が評価され、受賞しました。
東京ドラマアウォード 主演女優賞(2018年)
ドラマ『義母と娘のブルース』での演技が評価され、受賞しました。
趣味・特技
趣味: 料理、音楽鑑賞、読書
料理: 自宅で料理をすることが好きで、和食を中心にレシピを研究しています。
音楽鑑賞: 様々なジャンルの音楽を聴くことがリラックスの時間となっています。
読書: 小説やエッセイを読むことが好きで、時折インタビューで紹介することもあります。
特技: スポーツ、アクション
スポーツ: 特に水泳が得意で、運動全般に自信を持っています。
アクション: 映画やドラマでのアクションシーンもこなすなど、身体を使った演技が得意です。
綾瀬はるか – Wikipedia
Other
撮影エピソード ◇気品と包容力にあふれた5つ星ホテルの支配人役を好演! 5つ星ホテルの支配人という、いつものCMと違う役柄でありながら、綾瀬さんはファーストテイクから気品と包容力にあふれた支配人像を演じていました。呼び鈴を鳴らすシーンは、カメラのズームとセリフ、ベルの音のタイミングなどがかなり難しい状況でしたが、初回からバチッと決めてみせた綾瀬さん。事前のテストでなかなかタイミングが合わず、苦労したスタッフの皆さんから思わず「おー!」という歓声が上がりました。いつも自然体で飾らない人柄が魅力の綾瀬さん。彼女だからこそ発信できるメッセージの強さを、スタッフ一同改めて実感する撮影となりました。
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