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トミー・リー・ジョーンズと安藤サクラが共演するクラフトボス新CM「宇宙人ジョーンズ・ある日のカフェ/ある日のおつかい」篇が放映開始

クラフトボス 甘くないイタリアーノ甘くないイタリアーノ『宇宙人ジョーンズ・ある日のおつかい』篇 30秒 トミー・リー・ジョーンズ 安藤サクラ サントリー CM (1)
目次

CM概要

サントリー「クラフトボス 甘くないイタリアーノ」が11月5日から全国発売。新CMでは、トミー・リー・ジョーンズが宇宙人ジョーンズ役で登場し、安藤サクラと共にカフェでのひとときを楽しむシーンが描かれています。イタリアのカフェ文化を取り入れた深煎り無糖ブラックコーヒーの豊かな香ばしさと深いコクが表現されています。

CMキャプチャ

クラフトボス 甘くないイタリアーノ甘くないイタリアーノ『宇宙人ジョーンズ・ある日のおつかい』篇 30秒 トミー・リー・ジョーンズ 安藤サクラ サントリー CM (1)

CM動画

CMキャスト

  • トミー・リー・ジョーンズ, 安藤サクラ

安藤サクラ (Sakura Ando)
**安藤サクラ(あんどう さくら)**は、日本の女優で、1986年2月18日に東京都で生まれました。本名は柄本 さくら(えもと さくら)です。父は俳優の奥田瑛二、母はエッセイストの安藤和津、姉は映画監督の安藤桃子、夫は俳優の柄本佑です。
経歴とキャリア
安藤サクラは、2007年に映画『風の外側』でデビューしました。以降、数多くの映画やテレビドラマに出演し、その独特の存在感と演技力で高い評価を得ています。
主な出演作品
映画
『愛のむきだし』(2008年) – コイケ役
『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』(2010年) – カヨ役
『その夜の侍』(2012年) – 明美役
『百円の恋』(2014年) – 主演・一子役
『万引き家族』(2018年) – 信代役
テレビドラマ
『ママゴト』(2016年) – 主演・若菜役
『ゆとりですがなにか』(2016年) – 坂間ゆとり役
『まんぷく』(2018年-2019年) – 主演・福子役
『いだてん〜東京オリムピック噺〜』(2019年) – 幾江役
賞と受賞歴
安藤サクラは、その優れた演技力で数多くの賞を受賞しています。
日本アカデミー賞
2015年:最優秀主演女優賞(『百円の恋』)
2019年:最優秀助演女優賞(『万引き家族』)
カンヌ国際映画祭
2018年:パルム・ドール(『万引き家族』)
最近の活動
安藤サクラは、映画やテレビドラマで精力的に活動を続けています。特に、映画『万引き家族』ではその演技が国内外で高く評価されました。
詳細は以下のリンクをご参照ください: 安藤サクラ – Wikipedia

トミー・リー・ジョーンズ (Tommy Lee Jones)
トミー・リー・ジョーンズ(Tommy Lee Jones)は、アメリカ合衆国の俳優、映画監督です。1946年9月15日にテキサス州サンセバスチャンで生まれました。
経歴とキャリア
トミー・リー・ジョーンズは、ハーバード大学で英文学を専攻し、1969年に卒業しました。大学在学中はフットボールチームで活躍し、演劇にも興味を持ちました。卒業後、ニューヨークに移り、舞台俳優としてキャリアをスタートしました。
映画デビューは1970年の『Love Story』でした。その後、数多くの映画やテレビドラマで幅広い役柄を演じ、高い評価を得ています。
主な出演作品
映画
『JFK』(1991年) – クレイ・ショー役
『逃亡者』(1993年) – サミュエル・ジェラード連邦保安官役
『メン・イン・ブラック』シリーズ(1997年、2002年、2012年) – K役
『スペースカウボーイ』(2000年) – ホーク・ホーキンズ役
『ノーカントリー』(2007年) – エド・トム・ベル保安官役
『リンカーン』(2012年) – セオドア・スティーブンス役
テレビドラマ
『Lonesome Dove』(1989年) – ウッドロー・F・コール役
賞と受賞歴
トミー・リー・ジョーンズは、その卓越した演技力で数多くの賞を受賞しています。
アカデミー賞
1993年:助演男優賞(『逃亡者』)
ゴールデングローブ賞
1980年:テレビ映画/ミニシリーズ部門 主演男優賞(『The Executioner’s Song』)
1993年:映画部門 助演男優賞(『逃亡者』)
最近の活動
近年も精力的に映画出演を続けており、映画監督としても活動しています。特に、彼の監督作品『メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬』(2005年)は高く評価されています。
詳細は以下のリンクをご参照ください: トミー・リー・ジョーンズ – Wikipedia

Other

■CMストーリー

「宇宙人ジョーンズ・ある日のカフェ」篇(30秒)  

「この惑星の先輩の指示は無視できない」というナレーションをバックに、外回りで先輩社員(安藤サクラさん)と歩いているジョーンズ。「ちょっとカフェで休んでくか」という安藤さんの提案に、「ハイ」と頷いてカフェに入ります。  ソファーに腰掛けた安藤さんが何気なく「天気いいから屋根とか壁とかいらないのにね」とつぶやくと、「ハイ」と両手を前に差し出し、何やら力を込めるジョーンズ。次の瞬間、天井と壁が吹き飛んで、外の景色が見えるようになります。続いて、「それにこのお店混みすぎじゃない?」と店内を見渡す安藤さん。「ハイ」と頷いたジョーンズが両手で何かを持ち上げるような仕草を見せると、今度はフローリングの床が次々と剥がれ出し、店内にいたすべての人たちがふわりと空中に浮き上がります。ところが、その中には安藤さんの姿も。叫び声を上げている彼女に気づいたジョーンズが両手を引っ込めた途端、安藤さん一人だけが、ジョーンズの隣の席に収まります。  二人がいたカフェが消え、いつの間にか辺りが芝生の空き地になっていて、気持ち良さそうに周囲の景色を眺める安藤さん。元々あったカフェラテのグラスも、「甘くないイタリアーノ」に変わっていることに気づくと、「これでいいよ」とつぶやき、「甘くないイタリアーノ」をひと口飲みます。

「宇宙人ジョーンズ・ある日のおつかい」篇(30秒)

 会議室にて。打ち合わせの準備中、先輩の安藤さんから「急ぎでカフェラテ10個お願い!」と頼まれるジョーンズ。廊下を足早に進むと、さらに安藤さんから「甘くないやつで!」と言われ、「了解」と応えます。  カフェの店内から勢いよく外に飛び出すジョーンズ。10杯分のカフェラテを、両手いっぱいに抱き抱えるようにして持ちながら、ダッシュで会社に戻ります。  走っている最中にこぼれたカフェラテで、シャツがびしょびしょのジョーンズが会議室に現れると、「そっち買って来ちゃったか」と安藤さん。自分たちのデスクに戻り、カフェで購入したカフェラテの代わりに「甘くないイタリアーノ」を飲んでいるジョーンズに、安藤さんも「甘くないイタリアーノ」を手に取り、「こっちで良かったんだよ」と伝えます。  その翌日のオフィスで、再び安藤さんから「カフェラテ10個お願い」と頼まれるジョーンズ。「甘くないやつ!」という声に「わかってます」と応じ、小走りで部屋を出ていきます。ところが、向かったカフェの店内は、カウンターまで長蛇の列が。しばらく経っても一向に前へ進まず、待ちくたびれたジョーンズは石化して動かなくなってしまい、店員たちに外に運び出されます。そこへ安藤さんが現れて、電柱に立てかけられているジョーンズを発見。「そっち並んじゃったかー」「こっちで良かったんだよ」とつぶやき、「甘くないイタリアーノ」をひと口飲みます。

クラフトボス 甘くないイタリアーノ甘くないイタリアーノ『宇宙人ジョーンズ・ある日のおつかい』篇 30秒 トミー・リー・ジョーンズ 安藤サクラ サントリー CM (1)

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